これまでも地元の高校から高校敷地内で採れたタケノコを商店会としていただき、各店舗調理などをしてきましたが、今度は会員さんがつなぎ役として動いてくれて、今度は笹をいただけることになりました。そしたら今度は山崎会長が動いてくれて地元2小学校のみんなが短冊を書いてくれることになり、商店会で飾ることに。
案外七夕まで時間がなく、合計2000枚の短冊を数日で用意することになったのですが、昨日朝「短冊の入荷が遅れている!」という連絡が商店会事務局担当より入り、急遽会員の皆さんに「SOS!」と担当が会員全体LINEで依頼。すると、あちこちの店舗さんが色紙を入手してくれたり裁断機やハサミで切ってくれたり、こまちカフェまでわざわざ足を運んで穴あけにきてくれたり、「紙でも髪でもなんでも切ります」と美容院の方が連絡をくれたり(笑)、・・・と数時間であっという間にすごい数の短冊が揃ってしまいました。何なら飾りもと、カフェにふと顔を出すと、商店の方々と事務局担当2人とが七夕飾りづくりをしている!笑 短冊だけでなく笹に一緒に飾る飾りまでできてしまいました。・・・皆さん素敵すぎる!
七夕の時期に商店会に、「自分が書いた短冊はどこだろう!」と探す小学生や、「高校で採れた笹がどんな風に飾られてるのかな?」と見に来てくれるかもしれない高校生の姿や、笹を切ったり運んだりしてくれる方や短冊一枚一枚チョキチョキしたり穴あけしてくれていたくれた方々が一緒に笹を見上げるかなと、思い浮かべるだけで心が躍ります。みんなで一緒に同じ場でワイワイつくったわけではないけど、間接的にでもこうやって一緒につくることは楽しいですね!
七夕の時期は是非戸塚宿ほのぼの商和会に足を運んでください!