戸塚区に工場を構え、地域に寄り添いながら歩み続けてきた【鎌倉ウィッチ 戸塚工場直営店】
その始まりは、親戚が営む東京・代官山の老舗洋食店「小川軒」の暖簾分けとして1988年に創業したことにあります。翌年4月には鎌倉店と戸塚店の2店舗でスタート。
以来、誠実なお菓子づくりと変わらぬ味を大切にしてきました。
そして2025年11月1日、屋号を【鎌倉ウィッチ】へ変更。看板商品と同じ名前を掲げ、新たな一歩を踏み出しています。
2017年より2代目代表に就任された有限会社ケイワン 中村友さんにお話を伺いました。

長く愛される看板商品
看板商品は、長年愛され続けているレーズンサンド「鎌倉ウィッチ」。
香ばしく焼き上げたクッキーで、なめらかなクリームと洋酒に漬け込んだレーズンを挟んだ、上品でバランスの取れた味わいが特徴です。甘さ控えめで、幅広い世代に親しまれています。戸塚の工場では、この主力商品が1日に約10,000〜12,000枚も作られ、日々多くの人のもとへ届けられています。
また、定番のレーズンウィッチに加え、味のバリエーションも楽しめるのが鎌倉ウィッチの魅力。複数のコーヒーを調合して作られた、香り豊かなコーヒー味の鎌倉ウィッチや、季節ごとに登場する限定フレーバーも人気です。取材時には、秋限定のキャラメルりんご味が販売されており、「今しか味わえない」楽しさが来店のきっかけになることも少なくありません。
さらに、工場直売店ならではの楽しみとして、ここでしか手に入らない限定品が数量限定で並ぶこともあります。訪れるたびに新しい出会いがあるのも、直営店ならではの醍醐味です。

ブランドコンセプトは【おひとつどうぞ。】
ブランドコンセプトに込められた思いは、お菓子を通して人と人がつながり、気持ちを分け合える存在でありたいという想いが込められています。家族や友人、ご近所さんへ、気負わず差し出せる一枚。そのやさしい気持ちが、鎌倉ウィッチの原点です。
鎌倉ウィッチが何より大切にしているのは、「お客様に喜んでもらい、満足してもらうこと」。自分たちに何ができるのかを考え続け、お礼の言葉をいただいたときに、自分たち自身も喜べる立場でありたいという姿勢が、長年の信頼につながっています。

色んな事にチャレンジしたい!
屋号変更もチャレンジの一つだったそうで、今後は新作菓子の開発や、今まであまり行っていなかった他店とのコラボレーションにも積極的に挑戦してみたいと話されていました。
コラボのひとつとして、鎌倉ウイッチがスポンサーを務めるサッカーチーム「鎌倉インテル」との特別パッケージのコラボセットを販売!
過去には有名ファストフードチェーンから監修したシェイクも販売されていたそうですよ。
今後は戸塚の「良いもの」とも手を取り合いながら地域を盛り上げていきたいという想いも聞かせてくれました。
歴史と挑戦、そして「おひとつどうぞ。」の想いを大切にする鎌倉ウィッチ 戸塚工場直営店。今日も地域に、甘くやさしい時間を届け続けています。
鎌倉ウィッチ戸塚工場直営
横浜市戸塚区戸塚町2773
045-863-0660
https://www.kamakurawich.jp
ほのぼのライター えこ