戸塚小学校のほど近くに、温かい灯りをともすお店があります。それが、本格的ながらもどこかほっとする雰囲気の「蕎麦居酒屋 小川庵」さんです。2023年にオープンし、地域のみなさんに美味しいお蕎麦と、くつろぎの時間を提供しています。
今回は店主の石井 涼さんにお話を伺いました!

【極上の喉ごし】毎日打ちたて・茹でたての自家製手打ち蕎麦
小川庵さんの大きな魅力は、なんといっても【毎日打ちたて・茹でたて】の自家製手打ち蕎麦。長野県の小諸そばをお店で提供しているとのことで、職人さんが心を込めて打つお蕎麦は、香り高く、喉ごしの良さが格別です。
蕎麦のほかにもお刺身は南房総産のお魚をメインに提供しており、天ぷらは鎌倉野菜を使用したメニューも!「旬のものをベースに、おいしいものを提供したい」と話をされていました。季節の日本酒も多く取り揃えており、お酒目当てで来店する方もいらっしゃるのだとか。

【子どもに優しいお店にしたい】お子様メニュー誕生のきっかけ
お店の立ち上げ当時はなんと店内で介護食も作られていて1日3食、120名分のごはんを毎日作っていたそうです。配送も自ら行っていたとの事で毎日朝は7時頃から夜は日付が変わるくらいまで…と「今となっては思い出したくない」と苦笑いで話されていました。
その後、介護食事業をいったん終了し少し落ち着いたタイミングで「子ども達にやさしいお店にしたい」と考えキッズメニューが誕生しました。石井さんは小さなお子さんがいるパパさんでもあり、休日はご家族で戸塚の街を散策し戸塚グルメを堪能しているそう!ふらっと入ったお店に刺激を受けることもあるとお話されていました。
【色んな角度から知ってもらいたい】地域と食卓を繋ぐ温かい時間
小川庵さんは、戸塚小学校の目の前という立地を活かし、毎月第2・第4火曜日の夕方(16:00~18:00)に、「なないろのあした食堂」というこども食堂の場を提供してくださっています。「子どもたちの明日が、未来が、七色に輝いてほしい」という願いが込められたこの食堂は、単に食事を提供するだけでなく、地域の子どもたちにとって安心して過ごせる居場所となることを目指しているとのこと。時期にもよりますが毎回テイクアウトも含め100食近く提供されているそうです。
私も実際に何度もこども達を連れて伺っており、こども達も「ここに来ればお友達に会える」と思っていて大好きな空間です。お子さんとスタッフさん達が親しげに話されている光景もこの場所が愛されている証拠なのだろうなぁと思いました。
こども食堂でお店を知るきっかけになった方がいる一方で、小川庵さんはキッチンカーもあり戸塚区のイベント時に出店はもちろん、有名な音楽フェスにも出店しているのだとか!
先日は福岡県で出店していたとの事で、キッチンカーを通じてお店を知ってくださった方も多くいるそうです。
「色んな角度から(お店を)知ってもらって、こどもが行きたい!と言いたくなるお店にしたい」と話されていました。
【いつも変わらぬ温かさ】地域に根差したおもてなし

地域の方々との繋がりを大切にする小川庵さん。スタッフさんの温かい接客と、清潔感あふれる店内も、お店の心地よさを高めています。
戸塚の街で、本格的な美味しい蕎麦と、心尽くしの料理。そして温かいおもてなしに触れてみませんか?お昼ご飯に、夕食に。いつでも私たちの食卓を優しく支えてくれる蕎麦居酒屋 小川庵さんへ、ぜひ一度、足を運んでみてくださいね!
小川庵
戸塚区戸塚町145
045-515-9370
https://noway.co.jp/ogawaan
ほのぼのライター えこ